建築都市DX研究会ワークショップでの講演

・開催日程

2025年12月15日

・場所

東京大学工学研究科中尾研究室235ラボ

・イベント概要

建築都市DX研究会は建築都市におけるデータ活用等の協調領域に関して、東京大学と参加企業において最新技術・知見の共有を図り、建築DXの一層の発展に寄与することを目的として設立されました。

建設系はデータ活用が遅れている業界ということもあり、建築におけるデータ活用分野での産学連携として、東京大学と参加企業において最新技術・知見の共有を図り、どういったことが可能なのかといった議論を深めることを目的としています。

今回ワークショップの取り組みとして、中尾研究室で取り組んでいる次世代サイバーインフラに関する講演/ご紹介、建設での電波伝搬に関わる反射板の有効性、視認性のあるシールドルーム、DAS等のご紹介を行い、建設都市分野における次世代サイバーインフラの重要性について議論を行いました。

東京大学中尾教授による「次世代サイバーインフラの研究開発最前線」に関する講演
中尾研究室の取り組みのご紹介(建設・建設における電波伝搬のご紹介)
建設・建築における電波シールドルーム/反射板の活用についてのご説明
ローカル5Gシステム(HYPERNOVA×東芝DAS)に関するご紹介
建設都市における通信の必要性に関するワークショップ風景