2026年3月26日、日本と欧州の研究者間の学術交流を目的とした「第2回日欧テクニカルワークショップ」をオンライン形式で開催しました。
ワークショップの概要
本ワークショップは、日欧の研究者が最新の研究成果を共有し、今後の連携につなげることを目的として企画されています。第2回となる今回は、日本時間16:00から17:00にかけて実施され、無線通信技術に関する研究発表と意見交換が行われました。
講演者として東京農工大学の梅林 健太 教授をお招きし、「低分解能ADCを用いたSIMO通信」と題した講演が行われました。講演では、低分解能なアナログ/デジタル変換器を用いた無線通信における性能上の課題や、その改善に向けた検討について紹介がなされました。
特に、従来方式における高SNR領域における課題を踏まえつつ、信号処理やシステム設計の工夫による性能向上の可能性について解説が行われ、参加者間で活発な議論が交わされました。
本ワークショップは、日欧間の研究交流を深める有意義な機会となりました。
